お金を守る

社畜リーマン20年目で知ったこと

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学生時代を終了して、そのままサラリーマンになってからもう21年目。
ようやくお金を守ると言う考えが身についてきました。

 

私の家族、親族は会社員、公務員や教員が多く
起業している様な人は皆無でしたので
卒業したら会社員になってお給料をいただくのが当たり前と思っており
何の疑いもなくその道に進んでました。

 

学生時代のバイト先のお客さんから
「独立して夢だった飲食店経営するつもり。
君は将来サラリーマンになるのが夢なの?それで楽しい??」

 

と聞かれたことがありましたが、
サラリーマンになるのが当たり前と思っていたので
楽しいも何もそうすることが一番じゃないの?と考えてました。

 

起業とか自営業なんて自分には全く関係ない世界だと思ってましたね。

 

でもいろんな副業始めて失敗を重ねながらも
DVDせどりで一般的なサラリーマンの手取りくらい稼げた時は

脱サラして自由に働きたいと言う気持ちが芽生えました。

 

結果的には資金管理不足により負債を背負うことになったので
実現はしませんでした。

 

もし仮にそのまま上手くいっていたとしても
税金の事だとかのお金の管理の仕方を全く学んでなかったので
いつかは同じ結末になっていたと思いますが。

 

DVDせどり時代には利益が出でいたので確定申告はしてました。

ただ、しっかり申告しておかないともし後で追徴課税が来たりしたら
大変だからやっとこう、が理由でした。

 

利益を圧縮するために経費を増やしとけばいいんだからと
無駄に買い物して経費として計上してました。

 

これだと単にお金を減らして納税額抑えてるだけなので
収入増やしたくてやってることと相反してます。
節税にもなってない状態でした。

 

この事に気付いたのは22年の夏にとあるコミュニティに参加して
お金を守る方法を教えてもらえたからでした。

 

副業で確定申告が必要になるのは、
「副業による所得が20万円を超えたとき」
なんですが、20万超えない時は??

 

超えたらする必要があると明記されてますが
「超えない場合はしなくていい」
とは書いてないんです。

 

なので日頃、ヤフオクやメルカリで漫画とか趣味のものを
ぼちぼち売買してた分を確定申告し

その時に使った経費を計上することで少ない額ですが節税できました。

 

他にもお金を守る手段をいくつか学び
少しずつですが賢くなってきてます。

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